プレスリリース

コダックが、省スペースの実現と最新のハードウエアを搭載し、リニューアルしたKodak Trendsetter Platesetter シリーズIVを発売~設置スペースを大幅に削減しデザインも一新~

コダック株式会社
2010.01.29

 コダック株式会社(代表取締役社長:松浦 規之)では、従来モデルより設置面積の20~30%削減を実現し、最新のハードウエアを搭載した省スペース&コンパクトタイプのサーマルCTPプレートセッターKodak Trendsetter (トレンドセッター) シリーズIV(以下、Trendsetter IV)を2010年2月から販売開始します。

 Trendsetter IVは、1995年の発売開始以来、長年にわたり世界中で最も多くのCTPユーザーに使用されてきたTrendsetterシリーズの高い信頼性をベースに最新のテクノロジーを搭載し完全リニューアルされた最新モデルです。従来モデルから設置面積を20~30%削減したコンパクトデザインを実現し、かねてより日本のユーザーから求められていた省スペース化へのニーズにお応えしました。さらに市場ニーズが高まっているノンプロセスプレートへの出力に対応し、約25%の出力パワーアップを達成した Kodak Thermal Imaging Headを搭載することで生産性の向上を達成しています。Trendsetter IVは、従来より定評あるKodak SQUAREspot(スクエアースポット)サーマルイメージング技術による高精度かつ安定的な高品質出力に加え、高度な自動化オプションを豊富に用意しており、プリプレス工程にさらなる高速化と信頼性を提供します。

 

Trendsetter IVシリーズの主な特長

 

■省スペース&コンパクトデザイン
 セミオートモデルにおいては従来比20%、オートローダーモデルにおいては従来比30%の設置面積削減を実現。省力化・省スペース化を求める日本のプリプレス現場に最適なソリューションを提供します。

 

■定評あるSQUAREspotの搭載
 SQUAREspotサーマルイメージング技術の搭載により、10ミクロンのFMスクリーニングであるKodak Staccato(コダック スタッカート)をはじめ、AMスクリーニングでは450線までの高精細印刷を高品質に再現します。(Staccato FMスクリーニングはオプション)

 

■多彩な自動化対応
 「セミオートモデル」に加え、手差しで給版したプレートをアンロードテーブルへ自動的に排版し自動現像機へ搬送する「オートアンローダーモデル」、最大50枚までのプレートがセットでき、自動給版と自動現像機への搬送により、長時間の自動運転も可能な「オートローダーモデル」の3タイプを用意。お客様が求める生産性に応じて最適なモデルから選択いただけます。

 

■求める生産性レベルに応じた多彩なラインアップ
菊全判対応のTrendsetter 800 IVでは、S、F、V、Xの4タイプのスピードを用意し、最高モデルであるXスピードのオートローダーモデルでは、42版/時(菊全判)の高いスループットを実現します。また、菊半裁判対応のTrendsetter 400 IVでは、Vスピードのオートローダーモデルで53版/時(菊半裁判)の高生産性を実現します。

 

■25%の出力パワーアップ
 25%の出力パワーアップを達成したKodak Thermal Imaging Headを搭載することで、現像処理が一切不要なノンプロセスプレートKodak Thermal Direct(サーマルダイレクト)での生産性が向上。自動現像機が不要なため更なる省スペース化が可能となるだけでなく、サーマルCTPワークフローにおけるエコノミーとエコロジーの両立を実現します。

 

■ワークフローシステムとの柔軟な接続
 コダックのワークフローシステムKodak Prinergyをはじめ、他社ワークフローシステムとの接続も可能です。

 

■リモートサポートによる迅速な対応
 実績と信頼のリモートサポートにより、万が一のトラブル時にも瞬時に適切な対応が可能。画面を共有しながらのコミュニケーションにより、診断から問題解決まで迅速な対応で、ダウンタイムを最小限に抑えることが可能です。

 

Kodak、Staccato、Thermal Direct、Trendsetterは、Eastman Kodak社の商標です。


●お問合せ先
 コダック株式会社 グラフィックコミュニケーション事業部 TEL:03-5577-1200